特許
J-GLOBAL ID:200903032363389990

自動二輪車のカウリング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-039985
公開番号(公開出願番号):特開平7-246971
出願日: 1994年03月10日
公開日(公表日): 1995年09月26日
要約:
【要約】【目的】カウリング装置の外観低下を招くことなく玉縁部の断面積を大きく取り、カウリング本体の剛性を向上させる。【構成】車体の前頭部にカウリングブレース19が固定され、このカウリングブレース19に、車体前頭部を覆うカウリング本体21が取着され、上記カウリング本体21に設けられたハンドル操作用湾入部47の内周縁に、カウリング本体21全体の肉厚よりも厚い肉厚を持つとともに、断面形状が丸みを帯びた玉縁部48が形成された自動二輪車1のカウリング装置18において、上記玉縁部48の内部長手方向沿いに中空部49を形成した。
請求項(抜粋):
車体の前頭部にカウリングブレースが固定され、このカウリングブレースに、車体前頭部を覆うカウリング本体が取着され、上記カウリング本体に設けられたハンドル操作用湾入部の内周縁に、カウリング本体全体の肉厚よりも厚い肉厚を持つとともに、断面形状が丸みを帯びた玉縁部が形成された自動二輪車のカウリング装置において、上記玉縁部の内部長手方向沿いに中空部を形成したことを特徴とする自動二輪車のカウリング装置。

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