特許
J-GLOBAL ID:200903032364962627

しみ抜き方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-171140
公開番号(公開出願番号):特開平5-025771
出願日: 1991年07月11日
公開日(公表日): 1993年02月02日
要約:
【要約】【目的】連続式の工業用洗濯機でのしみ抜きをする場合、従来バッチ式の工業用洗濯機に比較して、物理的攪拌効率が劣るため、同じ処理条件では、洗浄効果および濯ぎ効果が劣るため製品の仕上がりが悪いという欠点を解消するしみ抜き方法を提供することにある。【構成】しみのついた布を漂白剤含有水溶液で処理してしみ抜きを行う方法において、漂白剤含有水溶液が三塩素化イソシアヌル酸等の塩素化イソシアヌル酸を残留塩素濃度として50ppm以上含有し、pHが8〜12の範囲となるようにアルカリ性を呈する物質を溶解させた水溶液であることを特徴とするしみ抜き方法。
請求項(抜粋):
しみのついた布を漂白剤含有水溶液で処理してしみ抜きを行う方法において、漂白剤含有水溶液が塩素化イソシアヌル酸を残留塩素濃度として50ppm以上含有し、pHが8〜12の範囲となるようにアルカリ性を呈する物質を溶解させた水溶液であることを特徴とするしみ抜き方法。
IPC (4件):
D06L 3/06 ,  C11D 7/60 ,  C11D 7:54 ,  C11D 7:10
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平1-229873
  • 特開昭64-031703

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