特許

J-GLOBAL ID：200903032365110195

極低Ti鋼の製造方法

発明者： 伊藤 恒夫 ,  本庄 則夫
出願人/特許権者： 大同特殊鋼株式会社
代理人 (1件)： 荒崎 勝美
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-127577
公開番号（公開出願番号）：特開2002-322508
出願日： 2001年04月25日
公開日（公表日）： 2002年11月08日
要約：

【要約】【課題】 従来の方法で製造した極低Ti鋼(Ti含有量が10ppm)よりTi含有量が少ない極低Ti鋼を製造する方法を提供すること。【解決手段】 アーク炉で溶製した溶鋼のAOD炉での脱Tiにおいて、酸素等で脱炭し、還元材で金属酸化物を還元した後等の脱Tiする時の溶鋼中の脱酸材の含有量を一定量以下にすることを特徴とする極低Ti鋼の製造方法。

請求項（抜粋）：

アーク炉で溶製した溶鋼のAOD炉での脱Tiにおいて、脱Tiする時の溶鋼中の脱酸材の含有量を一定量以下にすることを特徴とする極低Ti鋼の製造方法。

IPC (3件)：

C21C 7/00 ,  C21C 7/04 ,  C21C 7/072

FI (4件)：

C21C 7/00 N ,  C21C 7/04 B ,  C21C 7/04 F ,  C21C 7/072 Z

Fターム (7件)：

4K013AA02 ,  4K013BA01 ,  4K013CA02 ,  4K013CA09 ,  4K013EA19 ,  4K013EA28 ,  4K013FA02