特許
J-GLOBAL ID:200903032365773291

ベルトエッジ検出機構およびカラー画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-315736
公開番号(公開出願番号):特開2000-141748
出願日: 1998年11月06日
公開日(公表日): 2000年05月23日
要約:
【要約】【課題】 感光体ベルトを露光源により露光し複数色を重ね合わせてカラー画像を形成するカラー画像形成装置において、簡単な構成で色の重ね合わせを高精度に行い、高品質のカラー画像を得る。【解決手段】 BD信号発生素子23a〜23dはレーザ光24a〜24dが照射されると走査開始を知らせるBD信号を出力する。BD信号を受け任意の時間後にLED3a〜3dを矢印A方向に順次点灯させる。LED光がベルト位置検出用ディテクタ4a〜4d上を走査開始するタイミングから感光体ベルト1によりLED光が遮られるタイミングまでベルト位置検出用ディテクタ4a〜4dはディテクタ出力を出力する。ディテクタ出力が検出されると、ディテクタ出力の立ち下がりエッジに同期させビデオクロックが出力される。ビデオクロックに同期させたビデオ信号によりレーザダイオード21a〜21dを発光させる。
請求項(抜粋):
感光体ベルトを露光源により露光し複数色を重ね合わせてカラー画像を形成するカラー画像形成装置のベルトエッジ検出機構において、前記感光体ベルトの端部を挟んで、前記露光源とは異なる発光源と、前記発光源からの光が遮られることにより前記感光体ベルト端位置を検出して検出信号を出力する受光部とを備え、前記検出信号出力から一定時間後に画像データを出力開始することを特徴とするベルトエッジ検出機構。
IPC (4件):
B41J 2/44 ,  B41J 2/525 ,  G03G 15/01 112 ,  G03G 21/14
FI (4件):
B41J 3/00 D ,  G03G 15/01 112 A ,  B41J 3/00 B ,  G03G 21/00 372
Fターム (34件):
2C262AA05 ,  2C262AA17 ,  2C262AB15 ,  2C262FA03 ,  2C262FA04 ,  2C262GA03 ,  2C262GA04 ,  2C262GA41 ,  2C262GA47 ,  2C362BB30 ,  2C362BB31 ,  2C362BB32 ,  2C362BB37 ,  2C362BB40 ,  2C362BB43 ,  2C362CA18 ,  2C362CA22 ,  2C362CA37 ,  2H027DA22 ,  2H027DA32 ,  2H027DA38 ,  2H027DE02 ,  2H027EB04 ,  2H027EB06 ,  2H027EC06 ,  2H027ED06 ,  2H027EE01 ,  2H027EF09 ,  2H027ZA07 ,  2H030AA01 ,  2H030AD17 ,  2H030BB02 ,  2H030BB16 ,  2H030BB23
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開平4-016969
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-354208   出願人:キヤノン株式会社
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-016969
  • 特開平4-016969
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-354208   出願人:キヤノン株式会社

前のページに戻る