特許
J-GLOBAL ID:200903032365781537

液晶表示装置及びバックライト装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-301648
公開番号(公開出願番号):特開平8-136923
出願日: 1994年11月11日
公開日(公表日): 1996年05月31日
要約:
【要約】【目的】 面光源となるような筒状の光源を備えたバックライト装置に改良を加え、そこからの光を均一化して液晶表示画面に発生する輝度ムラを抑えることができ、低コストでの製造を可能にする液晶表示装置及びバックライト装置を提供する。【構成】 バックライト装置が管状の光源13とこの背後に配置されて光を前方に反射させる反射板15を有し、光源13からの光を拡散部材20に通すようにしたもので、この拡散部材20を円筒状または半円筒状に成形し、その円周一部に他の周部の肉厚よりも大きい凸部23(厚肉部)を筒長手方向にわたって設け、この凸部23を液晶パネル12に臨ませた拡散部材20によって光源13を全長にわたって被覆または内包している。したがって、筒状の光源13からの光を拡散部材20に通して均一化し、液晶表示装置に用いられると、液晶パネルにおける輝度ムラを抑えることができる。
請求項(抜粋):
拡散部材を通して管状の光源からの光を液晶パネルの表示画面に照射してなる液晶表示装置において、円筒状または半円筒状に成形した拡散部材の円周一部に他の周部の肉厚よりも大きい厚肉部を筒長手方向にわたって設け、厚肉部を液晶パネルに臨ませた拡散部材によって光源が全長にわたって被覆または内包されていることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (4件):
G02F 1/1335 530 ,  F21V 5/04 ,  G02B 5/02 ,  G02B 6/00 331
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-056001
  • 特開昭63-074004
  • 特開平4-056001
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