特許
J-GLOBAL ID:200903032366359421

調理ナビゲーション装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 香山 秀幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-088218
公開番号(公開出願番号):特開2004-294864
出願日: 2003年03月27日
公開日(公表日): 2004年10月21日
要約:
【課題】この発明は、料理手順を示す2つの手順の間に待時間が存在する場合に、先の手順を音声出力した後に、待時間を計時して、その待ち時間が経過した後に、自動的に後の手順を音声出力できるようになる調理ナビゲーション装置を提供することを目的とする。【解決手段】先頭の読み上げ文を、音声合成して音声出力させるとともに、先頭の読み上げ文が音声出力された後においては、ユーザ操作に基づく料理手順出力指令が入力される毎に、次の読み上げ文を音声合成して音声出力させる手段、および音声出力された読み上げ文に、待時間情報が含まれている場合には、当該読み上げ文が音声出力された時点から、その待時間情報で示される待時間の計時を開始し、待時間の計時の開始後に料理手順出力指令が入力されずに、その待時間が経過した場合には、自動的に次の読み上げ文を音声合成して音声出力させる手段を備えている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
入力されたレシピデータを解析し、料理手順を示す各文を読み上げ文として抽出するとともに、読み上げ文に待時間情報が含まれている場合には、その待時間情報を抽出することにより、調理ナビゲーションデータを生成する手段、 先頭の読み上げ文を、音声合成して音声出力させるとともに、先頭の読み上げ文が音声出力された後においては、ユーザ操作に基づく料理手順出力指令が入力される毎に、次の読み上げ文を音声合成して音声出力させる手段、および 音声出力された読み上げ文に、待時間情報が含まれている場合には、当該読み上げ文が音声出力された時点から、その待時間情報で示される待時間の計時を開始し、待時間の計時の開始後に料理手順出力指令が入力されずに、その待時間が経過した場合には、自動的に次の読み上げ文を音声合成して音声出力させる手段、 を備えていることを特徴とする調理ナビゲーション装置。
IPC (4件):
G10L13/04 ,  F24C15/00 ,  G10L13/00 ,  G10L13/08
FI (4件):
G10L5/02 J ,  F24C15/00 H ,  G10L3/00 H ,  G10L3/00 Q
Fターム (8件):
3L086AA20 ,  3L086CA16 ,  3L086CB20 ,  3L086DA24 ,  3L086DA30 ,  5D045AA01 ,  5D045AA02 ,  5D045AA08

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