特許
J-GLOBAL ID:200903032366596202

ハンズフリーシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 良雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-324444
公開番号(公開出願番号):特開2006-133145
出願日: 2004年11月08日
公開日(公表日): 2006年05月25日
要約:
【課題】 運転者がハンズフリーユニットで会話を行っているとき、ナビゲーションの案内が行われることを確実に知らせることができるハンズフリーシステムとする。【解決手段】 ハンズフリーユニット1で外部と通話が行われていることをハンズフリーユニット通話状態検出部11が検出し、警告音出力地点検出部10がナビゲーション装置2の誘導案内処理部9からの信号により誘導案内が開始される地点に近づいたことを検出した際には、警告音出力地点検出部10は警告音出力地点設定部12で設定された本来ナビゲーション装置から誘導案内の出力を行う地点より手前の所定距離の地点となったことを検出したときに誘導案内開始警告音出力部13に信号を出力する。誘導案内開始警告音出力部13はビープ音や誘導案内音声をハンズフリーユニット1に出力し、ハンズフリーユニット1は音声混合部4で通話音声とこの音とを混合してスピーカ部9に出力する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ハンズフリーユニットで外部と通話が行われていることを検出するハンズフリーユニット通話状態検出手段と、 前記ハンズフリーユニット通話状態検出手段の信号を入力し、通話が行われている信号を入力したときナビゲーション装置の誘導案内処理手段からの誘導案内信号を検出して誘導案内を開始する警告音を出力する誘導案内開始警告音出力手段と、 ハンズフリーユニットの音声出力手段に前記誘導案内開始警告音出力手段からの警告音と通話音声とを混合して出力する音声混合手段とを備えたことを特徴とするハンズフリーシステム。
IPC (3件):
G01C 21/00 ,  G08G 1/096 ,  H04M 1/00
FI (3件):
G01C21/00 H ,  G08G1/0969 ,  H04M1/00 Q
Fターム (18件):
2F029AA02 ,  2F029AC02 ,  2F029AC09 ,  2F029AC14 ,  2F029AC18 ,  2F029AC19 ,  5H180AA01 ,  5H180BB05 ,  5H180FF03 ,  5H180FF25 ,  5H180FF27 ,  5H180LL06 ,  5K027AA11 ,  5K027BB01 ,  5K027CC08 ,  5K027FF25 ,  5K027HH03 ,  5K027KK02
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 音声報知装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-031000   出願人:日産自動車株式会社

前のページに戻る