特許
J-GLOBAL ID:200903032366694182

コンバインの伸縮式オ-ガ装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-288199
公開番号(公開出願番号):特開2001-103830
出願日: 1999年10月08日
公開日(公表日): 2001年04月17日
要約:
【要約】【課題】穀粒排出オーガを固定搬送筒と長手方向へ移動可能な移動搬送筒から構成し、移動搬送筒が固定搬送筒に対して円周方向に回動することなく、スムーズに移動伸縮できるようにする。【解決手段】 走行装置1を有する走行車体2上に、穀粒を一時貯溜するグレンタンク3と、該グレンタンク3にて一時貯溜していた穀粒を排出する揚穀筒4と穀粒搬出オーガ5とを設けたコンバインであって、該穀粒搬出オーガ5は固定搬送筒6と該固定搬送筒6に嵌合して、長手方向に移動伸縮する移動搬送筒7とから構成し、前記固定搬送筒6に対して移動搬送筒7が円周方向に回転しないための案内車輪8を移動搬送筒7側に設け、該案内車輪8を案内するための案内レール9を固定搬送筒6側に設けたことを特徴とするコンバインの伸縮式オーガ装置の構成とする。
請求項(抜粋):
走行装置1を有する走行車体2上に、穀粒を一時貯溜するグレンタンク3と、該グレンタンク3にて一時貯溜していた穀粒を排出する揚穀筒4と穀粒搬出オーガ5とを設けたコンバインであって、該穀粒搬出オーガ5は固定搬送筒6と該固定搬送筒6に嵌合して、長手方向に移動伸縮する移動搬送筒7とから構成し、前記固定搬送筒6に対して移動搬送筒7が円周方向に回転しないための案内車輪8を移動搬送筒7側に設け、該案内車輪8を案内するための案内レール9を固定搬送筒6側に設けたことを特徴とするコンバインの伸縮式オーガ装置。
Fターム (22件):
2B396JA04 ,  2B396JC06 ,  2B396KC05 ,  2B396KE03 ,  2B396LA07 ,  2B396LE02 ,  2B396LE03 ,  2B396LE04 ,  2B396LE09 ,  2B396LE18 ,  2B396LP03 ,  2B396LP08 ,  2B396LP12 ,  2B396LP17 ,  2B396LR02 ,  2B396LR08 ,  2B396LR13 ,  2B396LR19 ,  2B396MA05 ,  2B396MA07 ,  2B396MC02 ,  2B396MC13

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