特許
J-GLOBAL ID:200903032367412601

窓ガラス破壊検出方法及び装置並びにこれに用いるワイヤ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 治部 卓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-303563
公開番号(公開出願番号):特開2000-132753
出願日: 1998年10月26日
公開日(公表日): 2000年05月12日
要約:
【要約】【課題】 既設のサッシの窓ガラスに対しても取付可能な窓ガラスの破壊検出方法及びこれに用いるワイヤ装置を提供すること。【解決手段】 窓ガラスの破壊検出方法では、サッシ2,3の窓ガラス4,5の内側表面のうちサッシ2,3の錠8の周りの領域5nに導電性ワイヤ20,30を貼着けておいて、ワイヤ20,30を貼着けた領域における窓ガラス2,3の破壊に応じてワイヤ20,30が断線されると、警報ユニット60から警報ALを発するようにしており、窓ガラスの破壊検出用ワイヤ装置は、上記のようなワイヤ20,30に加えて、窓枠6に取付けられるように構成されワイヤ20,30の両端の間への通電を可能にする一対の接点を備えたコネクタ40,50を有する。
請求項(抜粋):
サッシの窓ガラスの内側表面のうちサッシの錠の周りの領域に導電性ワイヤを貼着けておいて、該ワイヤを貼着けた領域における窓ガラスの破壊に応じて該ワイヤが断線されると、警報を発するようにした窓ガラスの破壊検出方法。
Fターム (8件):
5C084AA02 ,  5C084AA07 ,  5C084BB13 ,  5C084CC08 ,  5C084DD75 ,  5C084EE01 ,  5C084HH01 ,  5C084HH12
引用特許:
審査官引用 (3件)

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