特許
J-GLOBAL ID:200903032368047818

実時間作動での音声対話又は音声命令による1つ又は複数の機器の自動制御方法及びこの方法を実施する装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-511639
公開番号(公開出願番号):特表平11-506845
出願日: 1996年09月09日
公開日(公表日): 1999年06月15日
要約:
【要約】本発明は、音声対話による機器の自動制御方法が適用される音声対話システムに関し、この音声対話システムは、音声出力、音声信号前処理及び音声認識、構文的文法的後処理及び対話制御、シーケンス制御及びインターフェース制御のための方法を利用し、この音声対話システムは、構文構造及び命令構造が実時間対話作動の間に固定され、前処理、認識及び対話制御が、雑音を伴う環境の中での作動のために形成され、一般的命令の認識のためにユーザによるトレーニングは不要であり、音声入力のための1つの命令を形成する単語の数が可変であり、音声対話の実時間処理及び実時間実行が可能であり、音声入出力がハンドフリーモードで行われることを特徴とする。
請求項(抜粋):
実時間作動での音声対話又は音声命令による1つ又は複数の機器の自動制御方法において、 入力された音声命令を、話者独立型連続単語音声認識器及び場合に応じて話者依存型付加的音声認識器により認識して前記音声命令の認識確率に従ってクラス分けし、 認識された許容音声命令を、前記音声命令のリーズナブルネスに関して検査し、最大の認識確率を有するリーズナブルな前記許容音声命令を、入力された前記音声命令として識別し、1つ又は複数の前記機器の前記音声命令に割当てられている機能又は前記音声対話システムの応答を開始する又は生成することを特徴とする実時間作動での音声対話又は音声命令による1つ又は複数の機器の自動制御方法。
IPC (8件):
G10L 3/00 551 ,  B60R 16/02 655 ,  G10L 3/00 515 ,  G10L 3/00 521 ,  G10L 3/00 535 ,  G10L 3/00 571 ,  G10L 3/02 301 ,  G10L 9/16 301
FI (9件):
G10L 3/00 551 J ,  B60R 16/02 655 A ,  G10L 3/00 515 C ,  G10L 3/00 521 F ,  G10L 3/00 535 ,  G10L 3/00 551 A ,  G10L 3/00 571 K ,  G10L 3/02 301 C ,  G10L 9/16 301 B
引用特許:
審査官引用 (51件)
  • 特開平2-312426
  • 特開平1-097044
  • 特開昭63-032596
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