特許
J-GLOBAL ID:200903032370706837

送受話器が結合分離できる公衆電話機システム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-093228
公開番号(公開出願番号):特開2000-253192
出願日: 1999年02月25日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【課題】公衆電話機の利用に際して、その送受話器の衛生状態を良好に保てる公衆電話機システムを提供することにある。【解決手段】物理的、電気的に電話機本体から結合分離できる複数の送受話器、そのひとつの送受話器と結合分離することで通話ができる方式の電話機本体、およびその結合分離によって課金が実行できる課金システムからなる公衆電話機システム。マイク13、スピーカ14、メモリ12からなる送受話器1の送受話器側コネクタ11と公衆電話機本体2の本体側コネクタ21とを物理的、電気的に結合すると、送受話器1の種別と課金方式が識別されてオフフックとなり、プッシュ式ダイヤル26で電話番号等を入力すると相互通話ができ、課金システムが開始される。相互通話が終了の後、送受話器側コネクター11を分離することで、課金システムの実行も終了し、同時にオンフックとなる。
請求項(抜粋):
送受話器、電話機本体、および課金システムの機器装置から構成される公衆電話機システムのうち、物理的、電気的に電話機本体から識別でき結合分離のできる複数の送受話器、そのひとつの送受話器と結合分離することで通話できる方式の電気回路をもつ電話機本体、およびその結合分離で料金精算が実行できる課金システムから構成される公衆電話機システム。
Fターム (5件):
5K040AA00 ,  5K040BB04 ,  5K040DD02 ,  5K040FF02 ,  5K040HH01

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