特許
J-GLOBAL ID:200903032371913500

報時装置付ヘルメット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-128293
公開番号(公開出願番号):特開平8-320387
出願日: 1995年05月26日
公開日(公表日): 1996年12月03日
要約:
【要約】【目的】 オートバイ等で走行中に安全に時刻等を確認する。【構成】 時計モードに設定されていると、計時回路2aは時計動作を行ない、時刻信号と変換制御信号とを出力する。使用者がヘルメット1をかぶると、検出部4が使用者の頭を検出して端子S6を“1”にする。計時回路2aは、周期設定部2iによって設定されている周期でS10を所定時間の間“1”にする。この間ゲート回路2hの出力S8は“1”になり、したがってゲート回路2gの出力S9も“1”になる。ゲート回路2gの出力が“1”になると、スイッチ回路2cが動作し、駆動回路2bに電源が供給され、計時回路2aから入力する時刻信号を変換制御信号によって音声信号に変換、増幅してスピーカ3を鳴らす。
請求項(抜粋):
ヘルメットと、上記ヘルメットが装着されたことを検出する検出手段と、時刻または時間を計時する計時手段と、上記検出手段によって上記ヘルメットの装着が検出されている間、所望時間間隔ごとに上記計時手段の計時内容を報知可能な報知手段とを備えたことを特徴とする報時装置付ヘルメット。
IPC (6件):
G04G 1/00 312 ,  G04G 1/00 319 ,  A42B 3/30 ,  G04B 47/04 ,  G04F 10/00 ,  G04G 13/00
FI (6件):
G04G 1/00 312 ,  G04G 1/00 319 E ,  A42B 3/30 ,  G04B 47/04 A ,  G04F 10/00 A ,  G04G 13/00 E

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