特許
J-GLOBAL ID:200903032375719252

意味的ネットワークをベースとして用いる対話装置、対話プログラム、及び対話プログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-181499
公開番号(公開出願番号):特開2008-310784
出願日: 2007年06月13日
公開日(公表日): 2008年12月25日
要約:
【課題】広い話題をカバーし、利用者の発話に的確に対応してしかも娯楽性が高い自然な会話を実現する。【解決手段】出版された著作物やネット上の著作物を、対話プログラムのベースとして、システム構築者が計算機の記録媒体に入力しておく。システムはその著作物を基にして、意味的ネットワークを、計算機のメモリー上に、構造体の配列として実装する。その意味的ネットワーク内部で、利用者の発言にマッチする文を最も高密度に格納している部分を、システムはパターン認識計算によって求める。その、マッチする文が密集する部分を、システムは、システムと利用者の話題の焦点であると見なし、その部分からシステムが文を選択して返答文として利用者に返す、それとともに、その焦点を中心に、システムが答える返答文の話題を、システムは意味ネットワーク上で自然に拡散させてゆく。【選択図】図2
請求項(抜粋):
意味的ネットワークをベースとして用いる対話プログラム
IPC (2件):
G06F 17/28 ,  G06F 17/30
FI (2件):
G06F17/28 Z ,  G06F17/30 330C
Fターム (8件):
5B075ND03 ,  5B075ND34 ,  5B075NK32 ,  5B075PP24 ,  5B091AA15 ,  5B091CA12 ,  5B091CA14 ,  5B091CC15
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特許公開2005-11028
  • 特許公開2007-79397

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