特許
J-GLOBAL ID:200903032377899908

自律訓練及び治療装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 茂信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-191395
公開番号(公開出願番号):特開平5-031193
出願日: 1991年07月31日
公開日(公表日): 1993年02月09日
要約:
【要約】【目的】訓練者個人の刺激シーケンスを作成できる機能、及び個人の訓練条件と生体反応データとを関連付けて記録できる機能を具備する自律訓練及び治療装置を提供することを目的とする。【構成】信号発生手段と、刺激発生手段と、シーケンス制御手段と、生体反応測定手段との他に、更に刺激シーケンス作成手段と、生体反応データ管理手段とを備え、刺激シーケンス作成手段によって、訓練者に応じた物理的又は化学的刺激シーケンスを作成し、生体反応データ管理手段によって、訓練条件と、この訓練条件に基づく訓練に対して生体反応測定手段によって得られる訓練者の生体反応データとを関連付けて管理する。【作用】訓練者個人の刺激シーケンスを対話形式で作成でき、個人の訓練条件と生体反応データを関連付けて管理できる。
請求項(抜粋):
訓練者の視覚又は聴覚に少なくとも1種類の刺激信号又はメッセージ信号を与えるための信号発生手段と、訓練者の身体に物理的又は化学的刺激を加えるための刺激発生手段と、刺激シーケンスに則って、物理的又は化学的刺激が周期的又は間欠的に訓練者に加わるように前記刺激発生手段を制御すると共に、この物理的又は化学的刺激に応じて刺激信号又はメッセージ信号を訓練者に与えるように前記信号発生手段を制御するシーケンス制御手段と、訓練者の生体反応を自動的に測定する生体反応測定手段と、を備える自律訓練及び治療装置において、訓練者に応じた物理的又は化学的刺激シーケンスを作成する刺激シーケンス作成手段と、訓練条件と、この訓練条件に基づく訓練に対して前記生体反応測定手段によって得られる訓練者の生体反応データとを関連付けて管理する生体反応データ管理手段と、を備えることを特徴とする自律訓練及び治療装置。
IPC (2件):
A61M 21/02 ,  A61B 5/00

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