特許
J-GLOBAL ID:200903032378708472
金属配位化合物、発光素子及び表示装置
発明者:
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西山 恵三 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-344550
公開番号(公開出願番号):特開2002-226495
出願日: 2001年11月09日
公開日(公表日): 2002年08月14日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 高効率発光で、長い期間高輝度を保ち、通電劣化が小さい発光素子を提供する。【解決手段】 下記一般式(1)で示される金属配位化合物を含む有機化合物層を有することを特徴とする発光素子。{式中MはIr、Pt、RhまたはPdであり、nは2または3である。Yは炭素原子数2から6のアルキレン基を示す。環AはMに結合した窒素原子を有する環状基であり、置換基を有していてもよい。}
請求項(抜粋):
下記一般式(1)で示される金属配位化合物。【外1】{式中MはIr,Pt,RhまたはPdであり、nは2または3である。Yは炭素原子数2から6のアルキレン基[該アルキレン基中の1つもしくは隣接しない2つのメチレン基は-O-、-S-、-CO-で置き換えられていてもよく、該アルキレン基中の水素原子は炭素原子数1から10の直鎖状または分岐状のアルキル基(該アルキル基中の水素原子はフッ素原子に置換されていてもよい。)に置換されていてもよい。]を示す。環AはMに結合した窒素原子を有する環状基であり、置換基[該置換基はハロゲン原子、ニトロ基、フェニル基、炭素原子数1から8のトリアルキルシリル基、炭素原子数1から20の直鎖状または分岐状のアルキル基(該アルキル基中の1つもしくは隣接しない2つ以上のメチレン基は-O-、-S-、-CO-、-CO-O-、-O-CO-、-CH=CH-、-C≡C-で置き換えられていてもよく、該アルキル基中の水素原子はフッ素原子に置換されていてもよい。)を示す。]を有していてもよい。}
IPC (16件):
C07F 15/00
, C07D213/16
, C07D213/26
, C07D213/50
, C07D213/61
, C07D213/63
, C07D215/04
, C07D215/20
, C07D231/12
, C07D233/58
, C07D235/04
, C07D263/54
, C07D277/62
, C09K 11/06 660
, H05B 33/14
, C07M 1:00
FI (17件):
C07F 15/00 E
, C07D213/16
, C07D213/26
, C07D213/50
, C07D213/61
, C07D213/63
, C07D215/04
, C07D215/20
, C07D231/12 C
, C07D231/12 D
, C07D233/58
, C07D235/04
, C07D263/54
, C07D277/62
, C09K 11/06 660
, H05B 33/14 B
, C07M 1:00
Fターム (44件):
3K007AB00
, 3K007AB02
, 3K007AB03
, 3K007AB17
, 3K007BA06
, 3K007CA01
, 3K007CB01
, 3K007DA00
, 3K007DB03
, 3K007EB00
, 3K007FA01
, 4C031AA01
, 4C031DA04
, 4C055AA01
, 4C055BA02
, 4C055BA07
, 4C055CA01
, 4C055CA02
, 4C055CA13
, 4C055CA18
, 4C055CA39
, 4C055CA42
, 4C055CA51
, 4C055CB02
, 4C055DA01
, 4C055DA06
, 4C055DA13
, 4C055DA42
, 4C055GA02
, 4C056AA01
, 4C056AB01
, 4C056AC02
, 4C056AD03
, 4C056AE03
, 4C056CA02
, 4C056CC01
, 4C056CD01
, 4C056CD02
, 4C056CD03
, 4C056CD06
, 4H050AB92
, 4H050WB11
, 4H050WB14
, 4H050WB21
前のページに戻る