特許
J-GLOBAL ID:200903032379866624
廃プラスチックの燃料化方法及び装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山田 恒光
, 大塚 誠一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-141584
公開番号(公開出願番号):特開2004-346107
出願日: 2003年05月20日
公開日(公表日): 2004年12月09日
要約:
【課題】廃プラスチックを、油分に対する混合率を確保しつつスラリー化し、且つその流動性を高めて輸送配管に詰りを生じさせることなくスラリー輸送することができ、大規模な設備として実用化し得る廃プラスチックの燃料化方法及び装置を提供する。【解決手段】廃プラスチックを粗粉砕機3で粗粉砕してから微粉砕機6で微粉砕した後、混合タンク9で油分と混合して混合燃料スラリーを生成し、該混合燃料スラリーを加熱炉12で加熱し粘度調整を行いつつガス化炉へ送給する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
廃プラスチックを粉砕した後、油分と混合して混合燃料スラリーを生成し、該混合燃料スラリーを加熱し粘度調整を行いつつガス化炉へ送給することを特徴とする廃プラスチックの燃料化方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (16件):
4D067EE12
, 4D067EE25
, 4D067GA16
, 4D067GB05
, 4F301BF08
, 4F301BF12
, 4F301BF25
, 4F301BF26
, 4F301BG22
, 4F301CA09
, 4F301CA23
, 4F301CA24
, 4F301CA32
, 4F301CA41
, 4F301CA52
, 4F301CA71
前のページに戻る