特許
J-GLOBAL ID:200903032380725678

投写形表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大胡 典夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-147802
公開番号(公開出願番号):特開平5-341252
出願日: 1992年06月09日
公開日(公表日): 1993年12月24日
要約:
【要約】【構成】 マトリクス状にアクティブ素子12と画素電極11を形成したアクティブ素子基板13とこれと対向して配置された電極14を有する対向基板15の間にほぼ90°捩れた分子配向された液晶層17を配置してなる液晶表示セルを2枚の偏光板19、20の間に配置して構成した液晶表示素子30の複数個に、それぞれ異なる色の光R、G、Bを照射し、前記液晶表示素子から透過する透過光を光学的に合成し、投写して画像情報を得る投写形表示装置において、液晶表示素子30の液晶表示セル10と偏光板19、20の間の少なくとも一方に液晶表示セルの基板法線とほぼ平行な方向に光軸zを有する負の光学異方素子18を配置することを特徴とする。【効果】 スクリーン上に投写した画像の輝度むらの少ない高品質の投写形表示装置が得られる。
請求項(抜粋):
マトリクス状にアクティブ素子と画素電極を形成したアクティブ素子基板とこれと対向して配置された電極を有する対向基板の間にほぼ90°捩れた分子配向された液晶層を配置してなる液晶表示セルを2枚の偏光板の間に配置した液晶表示素子の複数個に、それぞれ異なる色の光を照射し、前記液晶表示素子から透過する透過光を光学的に合成し、投写して画像情報を得る投写形表示装置において、前記液晶表示セルと偏光板の間の少なくとも一方に前記液晶表示セルの基板法線とほぼ平行な方向に光軸を有する負の光学異方素子を配置することを特徴とする投写形表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335 510 ,  G03B 33/12

前のページに戻る