特許
J-GLOBAL ID:200903032381813325
エレベータのいたずら防止システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-256630
公開番号(公開出願番号):特開2002-068613
出願日: 2000年08月28日
公開日(公表日): 2002年03月08日
要約:
【要約】【課題】 エレベータのかご内のかご呼び釦をいたずらで操作されて無駄にエレベータが移動するのを防止する。【解決手段】 エレベータのかごの行き先階を指定するためのかご内に設けた複数のかご呼び釦1を設ける。かご積載重量を検出するためのかご積載重量検出手段2を設ける。かご積載重量検出手段2により検出した積載重量に応じて最大かご呼び登録数を設定したかご呼び最大登録数設定テーブル3を設ける。かご呼び釦1の操作により行き先階が入力されて該かご呼び釦による入力がかご積載重量検出手段2により検出した積載重量に対してかご呼び最大登録数設定テーブル3に設定された最大かご呼び登録数以内の場合にかご呼びを登録し且つかご呼び最大登録数設定テーブル3に設定された最大かご呼び登録数を超える場合にそれ以上のかご呼びの登録をしないように制御するための制御手段4を設ける。
請求項(抜粋):
エレベータのかごの行き先階を指定するためのかご内に設けた複数のかご呼び釦と、かご積載重量を検出するためのかご積載重量検出手段と、かご積載重量検出手段により検出した積載重量に応じて最大かご呼び登録数を設定したかご呼び最大登録数設定テーブルと、かご呼び釦の操作により行き先階が入力されて該かご呼び釦による入力がかご積載重量検出手段により検出した積載重量に対してかご呼び最大登録数設定テーブルに設定された最大かご呼び登録数以内の場合にかご呼びを登録し且つかご呼び最大登録数設定テーブルに設定された最大かご呼び登録数を超える場合にそれ以上のかご呼びの登録をしないように制御するための制御手段を設けて成ることを特徴とするエレベータのいたずら防止システム。
IPC (2件):
FI (2件):
B66B 1/14 Z
, B66B 5/02 G
Fターム (9件):
3F002AA05
, 3F002CA02
, 3F002CA08
, 3F002FA02
, 3F002FA03
, 3F002GB01
, 3F002GB03
, 3F304CA07
, 3F304DA11
引用特許:
審査官引用 (5件)
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エレベータ制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-199288
出願人:株式会社東芝
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特開昭50-054055
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特開昭55-135068
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特公昭49-005780
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特開平1-028186
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