特許
J-GLOBAL ID:200903032383345256
デザイン装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-138952
公開番号(公開出願番号):特開平8-006984
出願日: 1994年06月21日
公開日(公表日): 1996年01月12日
要約:
【要約】【目的】 第1候補のデザインに対し、演算負荷が少なく次候補のデザインを出力することができる。【構成】 入力された全体評価用語に対する寄与度の高さによりユニット評価用語を推論し、該ユニット評価用語に対する寄与度の高さにより各アイテム毎の詳細デザインを推論する推論手段CL3と、出力手段CL4とを備え、推論手段CL3は、次候舗のデザインを推論するとき、推論したユニット評価用語の少なくとも次に寄与度の高いユニット評価用語を再度推論し、該ユニット評価用語に対して寄与度の高い詳細デザインを次候補として推論、変更することを特徴とする。
請求項(抜粋):
デザインを階層的に構成する大きな概念のユニットデザイン及びこれより小さな概念のアイテムデザインに区分し、前記デザイン全体を表現する複数の全体評価用語と前記ユニットデザインを表現する複数のユニット評価用語との関係を記憶する全体データベース及び、前記ユニット評価用語と前記アイテムデザインを構成する複数の詳細デザインとの関係を記憶するイメージデータベースを備えた知識データベースと、前記全体評価用語を入力する入力手段と、前記知識データベースを用い、入力された全体評価用語に対する寄与度の高さによりユニット評価用語を推論し、該ユニット評価用語に対する寄与度の高さにより各アイテム毎の詳細デザインを推論する推論手段と、前記推論手段の推論結果を出力する出力手段とを備えたデザイン装置であって、前記推論手段は、次候舗のデザインを推論するとき、前記推論したユニット評価用語の少なくとも次に寄与度の高いユニット評価用語を再度推論し、該ユニット評価用語に対して寄与度の高い詳細デザインを次候補として推論、変更することを特徴とするデザイン装置。
IPC (2件):
G06F 17/50
, G06F 9/44 550
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