特許
J-GLOBAL ID:200903032383886532

データ伝送方法、データ送信装置及び受信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉浦 正知
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-198641
公開番号(公開出願番号):特開2000-032403
出願日: 1998年07月14日
公開日(公表日): 2000年01月28日
要約:
【要約】【課題】 マルチメディア伝送のテレビジョン放送において、メインとなる映像や音声の再生と、静止画等の付加データの再生とを簡単に同期させることができるようにする。【解決手段】 イベント名と時刻情報とからなるストリームイベントの時刻情報に対して、時刻情報としてはあり得ないコードの1つ(例えば、ALL「1」)を、「即座にイベントを発生」という意味に定義する。時刻情報の所を例えばALL「1」としてストリームイベントを送ると、そのイベントが受信側で直ちに発生される。したがって、映像や音声に、表示データを同期させたいときには、そのイベントを発生させるタイミングより少し前のタイミングで時刻情報の所を例えばALL「1」としてストリームイベントを送れば、映像や音声に表示データを同期させることができる。
請求項(抜粋):
マルチメディアデータを伝送するようにしたデータ伝送方法において、時刻情報とイベント名によりイベント通知を構成すると共に、上記時刻情報の位置に、直ちにイベントを発生することを示すコードを定義し、直ちにイベントを発生させたいときには、上記イベント通知の上記時刻情報の位置に、直ちにイベントを発生することを示すコードを配設して送るようにしたデータ伝送方法。
IPC (2件):
H04N 7/08 ,  H04N 7/081
Fターム (11件):
5C063AA20 ,  5C063AB03 ,  5C063AB07 ,  5C063AB13 ,  5C063AC01 ,  5C063AC05 ,  5C063CA11 ,  5C063CA14 ,  5C063CA16 ,  5C063CA20 ,  5C063CA31

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