特許
J-GLOBAL ID:200903032386000314

給湯暖房熱源装置及びその制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-178688
公開番号(公開出願番号):特開2005-016748
出願日: 2003年06月23日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】高温暖房にも使用することが可能であり、給湯温度が低い場合でも燃焼装置の発停の頻度を少なくすることが可能な給湯暖房熱源装置を提供する。【解決手段】給湯水管及び暖房水管に熱を供給する1缶2水型の熱交換器5を備えた給湯暖房熱源装置1において、熱交換器5と並列に、循環水管10を設け、循環水管10に、給湯水管2の下流側から上流側に送水する循環用ポンプ11を設ける。そして、温度センサ8が検出する水温が所定の温度以上となった場合に、循環ポンプ11を起動する。これにより、熱交換器5内の給湯水管2の水は沸騰しにくくなり、燃焼装置4が頻繁に発停することを防止できる。また、高温暖房に使用することも可能となる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
同一の燃焼装置より給湯水管及び暖房水管の双方に熱を供給する1缶2水型の熱交換器を備えた給湯暖房熱源装置であって、 前記熱交換器と並列に、前記熱交換器を通る前記給湯水管の上流側と下流側とに接続された循環水管と、 前記循環水管に設けられ、前記給湯水管の下流側から上流側に送水する循環用ポンプと、 を備えていることを特徴とする給湯暖房熱源装置。
IPC (2件):
F24H1/10 ,  F23N5/02
FI (2件):
F24H1/10 302J ,  F23N5/02 350E
Fターム (7件):
3K005AB13 ,  3K005AC06 ,  3K005AC07 ,  3K005CA06 ,  3K005DA02 ,  3L034DA02 ,  3L034DA05

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