特許
J-GLOBAL ID:200903032386887254

電解生成処理水のpH値を表示する方法および電解生成水pH表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大滝 均
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-255577
公開番号(公開出願番号):特開平9-119911
出願日: 1989年09月08日
公開日(公表日): 1997年05月06日
要約:
【要約】【課題】 pH値を計測するには、イオン電極法などを用いたpH計があるが生成水を取り出して計測しないとpH値がわからなかった。【解決手段】 電解生成処理水のpH値を表示する方法および電解生成水pH表示装置においては、所定のpH値の酸性水またはアルカリ水を得るには、予め、所定の濃度に調整した食塩水を生成し、しかる後、これを電気分解して、所定pH値の酸性水を得るというものである。
請求項(抜粋):
陽極と陰極間を隔膜で仕切って陽極室と陰極室とを形成した電解槽内に原水を流して電気分解をするとともに、所望のpH値の処理水を製造する方法において、上記原水の電解前の電気伝導度と電解後の処理水の電気伝導度との差を求め、所定の手順に従って、電解生成処理水のpH値を表示する方法。
IPC (2件):
G01N 27/08 ,  C02F 1/46
FI (2件):
G01N 27/08 ,  C02F 1/46 A
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-098690
  • 特開平1-180293
  • 特開昭51-082802

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