特許
J-GLOBAL ID:200903032388170667
コネクタの誤接続検出方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
細江 利昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-118986
公開番号(公開出願番号):特開2002-315186
出願日: 2001年04月18日
公開日(公表日): 2002年10月25日
要約:
【要約】【課題】 センサやアクチュエータ等の機器が制御装置の異なるコネクタに接続されたことを確実に検出できる方法を提供する。【解決手段】 まず、ステップS11でカウンタをリセットする。そして、ステップS12で、所定のコネクタに接続された機器のIDコード番号を読み取る。そして、ステップS13でコネクタの番号と読み取られた機器のID番号を照合し、ステップS14でこの照合が正しいものであるかどうかを判断する。照合の結果が正しければ処理を終了する。照合の結果が正しくなければ、ステップS15に移り、カウンタを1だけカウントアップして、ステップS16でカウンタの値が10以下であるかどうかをチェックする。10以下であれば、ステップS12に戻って同じことを繰り返す。カウンタの値が10以下でなければ、ステップS17に移行し、接続異常警報を発信して終了する。
請求項(抜粋):
センサ等の機器から制御装置に接続されるコネクタの誤接続を検出する方法であって、前記機器に電気的な識別信号を持たせ、制御装置がコネクタを介して前記機器の識別信号を読み取り、コネクタとセンサの識別信号の対応が正常でないとき、コネクタが誤接続されていると判定することを特徴とするコネクタの誤接続検出方法。
IPC (4件):
H02H 11/00
, B60R 21/01
, B60R 21/32
, B60R 22/46
FI (4件):
H02H 11/00 C
, B60R 21/01
, B60R 21/32
, B60R 22/46
Fターム (13件):
3D018MA00
, 3D054EE10
, 3D054EE14
, 3D054EE15
, 3D054EE17
, 3D054EE25
, 3D054EE36
, 3D054EE39
, 3D054EE47
, 3D054EE57
, 3D054FF16
, 3D054FF17
, 3D054FF20
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