特許
J-GLOBAL ID:200903032388348130

バーチャルフィッシングゲーム玩具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀬川 幹夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-029401
公開番号(公開出願番号):特開2000-225269
出願日: 1999年02月05日
公開日(公表日): 2000年08月15日
要約:
【要約】【課題】釣竿を振ったり、リールを巻き上げたりする魚釣りを疑似体験できるとともに、魚の引きが強い時は竿部がしなりながらスプール体が糸出し方向に回転するリアル感のあるバーチャルフィッシングゲーム玩具を提供すること。【解決手段】玩具本体1は可撓性を有する竿部2と、プレイヤーが握る握り部3と、回転可能なスプール体4を有するリール部5とを備え、上記竿部2をしならせるとともに上記スプール体4を糸出し方向に回転させる第1の駆動機構Aと、ハンドル7を回転することにより上記スプール体4を糸巻き方向に回転させる第2の駆動機構Bと、玩具本体1の振り操作を検出する第1の検出手段Cと、上記ハンドルの回転を検出する第2の検出手段63と、ゲーム進行に必要な情報を表示する表示部10と、ゲーム進行に必要な情報を音で出力する音出力部11を制御するとともに、ゲーム進行をつかさどる制御部12とを設けた。
請求項(抜粋):
以下の要件を備えることを特徴とするバーチャルフィッシングゲーム玩具。(イ)玩具本体は可撓性を有する竿部と、該竿部を振る動作をプレイヤーが行うために握る握り部と、回転可能なスプール体を有するリール部とを備えていること(ロ)上記玩具本体に上記竿部をしならせるとともに上記スプール体を糸出し方向に回転させる第1の駆動機構と、回転操作可能なハンドルと、該ハンドルを回転することにより上記スプール体を糸巻き方向に回転させる第2の駆動機構とが設けられていること(ハ)上記玩具本体は、該玩具本体の振り操作を検出する第1の検出手段と、上記ハンドルの回転を検出する第2の検出手段とを備えていること(ニ)上記装置本体に、ゲーム進行に必要な情報を表示する表示部と、ゲーム進行に必要な情報を音で出力する音出力部とを制御するとともに、上記第1の検出手段と、第2の検出手段に基づいてゲームを進行させる制御部とを設けたこと
Fターム (5件):
2C001AA17 ,  2C001CA00 ,  2C001CA09 ,  2C001CC00 ,  2C001CC03

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