特許
J-GLOBAL ID:200903032390189170

エアバッグ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 重野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-322914
公開番号(公開出願番号):特開2001-138848
出願日: 1999年11月12日
公開日(公表日): 2001年05月22日
要約:
【要約】【課題】 2枚のパネルによりなるエアバッグにおいて、このエアバッグの膨張したときの厚さを大きくすることを目的とする。【解決手段】 エアバッグ10は乗員側の第1のパネル11と、インストルメントパネル40側の第2のパネル12との2枚の布を縫い合わせて袋形状としたものである。第2のパネル12には、インフレータからのガスを受け入れるための開口14と、ベントホール15とが設けられている。パネル11,12には、いずれもその中央部を横断するように延出部21,22,31,32が設けられている。延出21,22,31,32を折り返しにより形成したパネル11,12は、パネル11,12の周縁部が糸18でしっかりと縫い合わされる。
請求項(抜粋):
助手席又は後席用のエアバッグ装置のエアバッグであって、第1パネルと第2パネルの周縁部を接合してなり、該第2パネルにインフレータからのガスを受け入れる開口が設けられているエアバッグにおいて、該第1パネルに外方に延出する延出部を設けたことを特徴とするエアバッグ。
Fターム (12件):
3D054AA03 ,  3D054AA04 ,  3D054AA07 ,  3D054AA08 ,  3D054AA14 ,  3D054CC04 ,  3D054CC08 ,  3D054CC15 ,  3D054CC30 ,  3D054CC34 ,  3D054CC42 ,  3D054FF20
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 自動車のエアバッグ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-290594   出願人:日産自動車株式会社
  • 助手席エアバッグ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-218440   出願人:タカタ株式会社
  • エアバッグ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-130328   出願人:タカタ株式会社
審査官引用 (3件)
  • 自動車のエアバッグ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-290594   出願人:日産自動車株式会社
  • 助手席エアバッグ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-218440   出願人:タカタ株式会社
  • エアバッグ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-130328   出願人:タカタ株式会社

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