特許
J-GLOBAL ID:200903032391124919

出入管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-017319
公開番号(公開出願番号):特開平11-213196
出願日: 1998年01月29日
公開日(公表日): 1999年08月06日
要約:
【要約】【課題】 精度の高い一人検知機能付き出入管理システムを提供する。【解決手段】 区域4に出入りしようとする人の個人識別情報を検出して、検出された個人識別情報が区域4に出入りできる人の個人識別情報であるか否かを判定し、検出された個人識別情報が区域4に出入りできる人の個人識別情報である場合に区域4に出入りできる前記人を特定する個人特定情報を出力する個人識別手段(1、3 ́)と、予め区域4に出入りできる人の重量を保存しており、区域4に出入りしようとする前記人の重量を検出して、検出された人重量と、前記個人識別手段から出力された前記個人特定情報にて特定された人に対応して保存されている人重量との差の絶対値が所定値以下であるか否かを判定し、前記絶対値が前記所定値以下である場合に、区域4に出入りしようとする前記人が一人であると判定する一人判定手段(7、8 ́)とを有する。
請求項(抜粋):
特定区域に出入りしようとする人の個人識別情報を、検出された個人識別情報として検出して、前記検出された個人識別情報が前記特定区域に出入りできる人の個人識別情報であるか否かを判定し、前記検出された個人識別情報が前記特定区域に出入りできる人の個人識別情報である場合に、前記特定区域に出入りしようとする前記人を特定する個人特定情報を出力する個人識別手段(1、3 ́)と、前記個人識別手段に接続されると共に、予め前記特定区域に出入りできる人の重量を、保存された人重量として、保存しており、前記特定区域に出入りしようとする前記人の重量を、検出された人重量として検出して、前記検出された人重量と、前記個人識別手段から出力された前記個人特定情報にて特定された人に対応して保存されている前記保存された人重量との差の絶対値を所定値に比較し、前記差の絶対値が前記所定値以下である場合に、前記特定区域に出入りしようとする前記人が一人であると判定する一人判定手段(7、8 ́)とを、有することを特徴とする出入管理システム。
IPC (3件):
G07C 9/00 ,  G06F 17/60 ,  G06K 17/00
FI (3件):
G07C 9/00 Z ,  G06K 17/00 L ,  G06F 15/21 K

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