特許
J-GLOBAL ID:200903032391591410
酵素的方法による部分脱アセチル化キチンの調製法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
久保田 藤郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-112221
公開番号(公開出願番号):特開2002-306192
出願日: 2001年04月11日
公開日(公表日): 2002年10月22日
要約:
【要約】【課題】 副反応であるO-アセチル化が起こらず、しかも有機溶媒の使用を極力抑えたキトサン系高分子物質のN-アセチル化法を開発し、さらに、水溶性キチンに代表される部分脱アセチル化キチンの効率的合成法を確立すること。【解決手段】 溶解もしくは膨潤させたキトサン系高分子物質に、酸性条件下でN-脱アセチル化酵素を作用させることを特徴とする部分脱アセチル化キチンの調製法。
請求項(抜粋):
溶解もしくは膨潤させたキトサン系高分子物質に、酸性条件下でN-脱アセチル化酵素を作用させることを特徴とする部分脱アセチル化キチンの調製法。
Fターム (5件):
4B064AF21
, 4B064CA21
, 4B064CB24
, 4B064CD12
, 4B064DA16
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