特許
J-GLOBAL ID:200903032393996417
電源電圧検出回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小林 英一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-003250
公開番号(公開出願番号):特開平9-200023
出願日: 1996年01月11日
公開日(公表日): 1997年07月31日
要約:
【要約】【課 題】 複数電源電圧混在半導体チップ内で、各I/Oブロックに与えられた電源電圧を検出しそれに合わせて同ブロックのI/O特性を選択する選択信号を生成する電源電圧検出回路を提供する。【解決手段】 自走回路6と該自走回路の出力から基準信号Kを生成する基準信号生成手段7とからなり電源投入とともに起動するクロック生成部4と、各I/Oブロック2Aに配置され該I/Oブロックと電源電圧Vdd-I/O を共有する遅延回路8と該遅延回路に前記基準信号を与えて電源電圧による伝播遅延時間の違いを検出し該検出結果からそのI/OブロックのI/O特性を選択するための選択信号Sを生成する遅延検出手段9とからなる選択信号生成部5と、で構成される。
請求項(抜粋):
内部コア領域の電源電圧が固定で周辺I/O領域の電源電圧をI/Oブロック毎に任意に選択できる複数電源電圧混在半導体チップに内蔵される電源電圧検出回路であって、自走回路と該自走回路の出力から基準信号を生成する基準信号生成手段とからなり電源投入とともに起動するクロック生成部と、各I/Oブロックに配置され該I/Oブロックと電源電圧を共有する遅延回路と該遅延回路に前記基準信号を与えて電源電圧による伝播時間の違いを検出し該検出結果からそのI/OブロックのI/O特性を選択するための選択信号を生成する遅延検出手段とからなる選択信号生成部と、で構成されることを特徴とする電源電圧検出回路。
IPC (4件):
H03K 19/00
, G01R 29/00
, G01R 31/319
, G01R 31/28
FI (5件):
H03K 19/00 A
, H03K 19/00 B
, G01R 29/00 F
, G01R 31/28 R
, G01R 31/28 V
前のページに戻る