特許
J-GLOBAL ID:200903032395859204

電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 蔦田 璋子 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-036635
公開番号(公開出願番号):特開平5-235559
出願日: 1992年02月24日
公開日(公表日): 1993年09月10日
要約:
【要約】【構成】 操作ボックス10の上ケース14の外周壁の下端部に所要間隔毎に上凹部22及び上突部24を設け、下ケース16の外周壁に下凹部26及び下突部28を設け、ケース本体の外周壁の形状に沿って形成された滑り止め部材に所要間隔毎に貫通孔34を設け、滑り止め部材30の貫通孔34の上下から上ケース14の上突部24と下ケース16の下突部28をそれぞれ嵌合させたもの。【効果】 上ケースと下ケースを組合せるだけで滑り止め部材に固定でき、また、分解再組立が容易である。
請求項(抜粋):
工業用ロボットや自動販売機の操作ボックス等の電子機器のケ-ス本体が、上ケ-スと下ケ-スとを組合せてなるものであって、上ケ-スの外周壁の下端部に所要間隔毎に上凹部を設けることにより、隣接する上凹部間に上突部を設け、下ケ-スの外周壁の上端部に上凹部に相対向するように下凹部を設けることにより、隣接する下凹部間に下突部を設け、ケ-ス本体の外周壁の形状に沿って形成されたゴム等の滑り止め部材に所要間隔毎に孔部を設け、滑り止め部材の孔部の上下から上ケ-スの上突部と下ケ-スの下突部とをそれぞれ嵌合させて、上ケ-スと下ケ-スとの間に滑り止め部材を固定したことを特徴とする電子機器。
IPC (2件):
H05K 5/02 ,  G06F 15/02 301

前のページに戻る