特許
J-GLOBAL ID：200903032396263674

インクジェット記録装置、インクジェット記録方法およびプログラム

発明者：
川口 浩一郎

川口 浩一郎 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (2件)： 谷 義一 ,  阿部 和夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-284385
公開番号（公開出願番号）：特開2004-098668
出願日： 2003年07月31日
公開日（公表日）： 2004年04月02日
要約：
【課題】 記録媒体の先端部や後端部における画像品位をより一層向上させることを目的とする。【解決手段】 インクジェット記録装置1は、用紙Pを搬送する搬送ローラユニットおよび排紙ローラユニットを備える。用紙Pの先端部に画像を記録する際、インクは、記録ヘッド31の複数のノズルのうち、搬送ローラ対に近い側の一部から吐出される。用紙Pが搬送ローラユニットと排紙ローラユニットとの双方によって搬送される際、インクは、記録ヘッド31のすべてのノズルから吐出される。用紙Pの後端部に画像を記録する際、インクは、記録ヘッド31の複数のノズルのうち、排紙ローラ対に近い側の一部から吐出される。【選択図】 図7
請求項（抜粋）：
インクを吐出するための複数のノズルを含む記録ヘッドを記録媒体に対して走査させながら前記記録ヘッドから前記記録媒体に対しインクを吐出させる動作と、前記走査の方向と直交する方向に前記記録媒体を搬送する動作とを行うことにより、前記記録媒体に対する記録を行うインクジェット記録装置であって、 前記記録媒体を搬送するためのローラユニットを備え、 前記記録媒体の先端部および後端部のいずれに記録を行う場合であっても、前記複数のノズルのうち、前記記録の際に記録媒体を搬送しているローラユニットに近い側の一部のノズルのみからインクを吐出させることを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (1件)：
B41J2/01
FI (1件)：
B41J3/04 101Z
Fターム (11件)：
2C056EA04 ,  2C056EB13 ,  2C056EB30 ,  2C056EB31 ,  2C056EB36 ,  2C056EB59 ,  2C056EC07 ,  2C056EC28 ,  2C056EC74 ,  2C056HA29 ,  2C056HA34
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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