特許
J-GLOBAL ID:200903032400243314
廃水処理装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石川 泰男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-288510
公開番号(公開出願番号):特開平10-128367
出願日: 1996年10月30日
公開日(公表日): 1998年05月19日
要約:
【要約】【課題】 消化効率が良く、担体分離スクリーンの閉塞を防止する廃水の処理装置を提供する。【解決手段】 生物学的処理等で使用する曝気処理槽4内において、担体分離スクリーン12面への超音波照射14、およびスクリーン近傍に設けられた散気装置11またはポンプによる吐出装置16により生じる水流によって、担体9表面に付着した過剰なBOD資化菌の剥離およびスクリーン12に付着した夾雑物や担体9の剥離を効果的に行うことができるため、廃水の処理効率が向上し、更に、スクリーン12の閉塞を防ぐことができる。
請求項(抜粋):
微生物固定化担体を使用した流動床方式の廃水処理槽の少なくとも流出口に、廃水中から前記担体を分離するためのスクリーンが設けられた廃水処理装置において、前記スクリーン面に向けてその片面または両面に、超音波照射を行うための超音波照射機構を設けたことを特徴とする廃水処理装置。
IPC (2件):
C02F 3/08 ZAB
, B01D 24/46
FI (2件):
C02F 3/08 ZAB B
, B01D 23/24 A
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
超深層曝気法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-347706
出願人:株式会社竹中工務店
前のページに戻る