特許
J-GLOBAL ID:200903032401434652

打込機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-149512
公開番号(公開出願番号):特開2000-334679
出願日: 1999年05月28日
公開日(公表日): 2000年12月05日
要約:
【要約】【課題】 ピストンバンパが寿命となったにも関わらず、打込み動作を続けてピストンバンパ以外の部材が破損等してしまうことを防止するようにした打込機を提供することである。【解決手段】 ピストンバンパ7が規定高さより低くなると、ピストン4aに設けられたシール部材9のシール面が第2空気通路8の上端より下方に位置するように構成した。
請求項(抜粋):
圧縮空気を蓄積する蓄圧室と、圧縮空気の押圧力によってシリンダ内を往復動するピストンと、ピストンと一体に連結され、止具を打撃するドライブビットと、ピストンと共動してピストンとシリンダをシールするシール部材と、ピストン下死点でピストンとドライブビットの余剰エネルギーを吸収するピストンバンパと、ドライブビットを下死点から上死点に復帰させるための圧縮空気を蓄積する戻り空気室と、シリンダに戻り空気室とシリンダ内とを連通する空気通路を備えた打込機であって、前記ピストンバンパが規定高さより低くなると、シール部材が空気通路の上端より下方に位置するように構成したことを特徴とする打込機。
IPC (3件):
B25C 7/00 ,  B25C 1/04 ,  B27F 7/02
FI (3件):
B25C 7/00 C ,  B25C 1/04 ,  B27F 7/02
Fターム (11件):
3C054CB01 ,  3C054CD02 ,  3C054CE12 ,  3C054CF02 ,  3C054CF11 ,  3C068AA01 ,  3C068BB01 ,  3C068CC02 ,  3C068DD11 ,  3C068DD13 ,  3C068JJ20
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特公昭50-001112
  • 特公昭50-001112

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