特許

J-GLOBAL ID：200903032403750853

ソフトウェア試験作業支援方法、装置、ソフトウェア試験作業支援プログラムを記録した記録媒体

発明者： 増尾 篤史
出願人/特許権者： 日本電気株式会社
代理人 (1件)： 金田 暢之 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-198832
公開番号（公開出願番号）：特開2002-014851
出願日： 2000年06月30日
公開日（公表日）： 2002年01月18日
要約：

【要約】【課題】 ソフトウェアの試験対象オブジェクトが動作する試験サーバと複数の試験端末とオブジェクトを管理する試験管理端末から構成される複数の試験サイトとネットワーク接続したソフトウェア試験作業支援装置から構成されるソフトウェア試験環境において、試験状況情報、試験環境情報、障害情報管理を連携して行う。【解決手段】 試験管理マネージャ24はソフトウェアの試験情報データを試験管理番号に対応させて試験情報DB21に登録し、DB21から抽出された試験情報を出力し、ソフトウェアの障害データを障害番号に対応させて障害情報DB23に登録し、DB23から抽出された障害情報を出力し、試験環境で動作するオブジェクトデータである試験環境情報をオブジェクト名に対応させて試験環境情報DB22に登録し、かつ試験環境情報を出力する。

請求項（抜粋）：

試験対象ソフトウェアオブジェクトが動作する試験サーバと、複数の試験端末と、オブジェクトを管理する試験管理端末を含み、ネットワークに接続された複数の試験サイトのソフトウェア試験作業を支援するソフトウェア試験作業支援装置であって、ソフトウェアの試験項目に対応する試験情報を管理する試験情報データベースと、試験環境上で動作するオブジェクトの情報を管理する試験環境情報データベースと、ソフトウェアオブジェクトの障害情報を管理する障害情報データベースと、ソフトウェアの試験情報データを試験管理番号に対応させて前記試験情報データベースに登録し、かつ該データベースから試験情報を抽出し、抽出された試験情報を前記試験端末に出力する試験情報入出力手段と、ソフトウェアの障害データを障害番号に対応させて前記障害情報データベースに登録し、かつ該データベースから障害情報を抽出し、抽出された障害情報を前記試験端末に出力する障害情報入出力手段と、試験環境で動作するオブジェクトデータである試験環境情報をオブジェクト名に対応させて前記試験環境情報データベースに登録し、かつ試験環境情報を前記試験環境情報データベースから抽出し、出力する試験環境情報入出力手段を有するソフトウェア試験管理装置。

IPC (2件)：

G06F 11/36 ,  G06F 11/28 340

FI (2件)：

G06F 11/28 340 A ,  G06F 9/06 620 P

Fターム (8件)：

5B042GA12 ,  5B042HH17 ,  5B042HH19 ,  5B076EC05 ,  5B076EC07 ,  5B076EC08 ,  5B076EC09 ,  5B076EC10