特許
J-GLOBAL ID:200903032403946570

文字列入力方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-340604
公開番号(公開出願番号):特開平5-173685
出願日: 1991年12月24日
公開日(公表日): 1993年07月13日
要約:
【要約】【目的】 入力しようとする文字列を選択するまでのキー操作回数を削減し、かつ文字キーにより直接文字列を入力できるようにする。【構成】 入力しようとする文字列の1番目の文字を入力部から入力する第1のステップS3と、その文字が最初に来る文字列の有無を判定する第2のステップS8と、その判定が「有り」の場合はその文字列の一覧を表示する第3のステップS9と、文字列の一覧の中から入力しようとする文字列を選択する第4のステップ10とを有し、もし第2のステップの判定が「無し」の場合は第1のステップS3に戻って入力しようとする文字列の2番目の文字を入力し、第2のステップS8で1番目と2番目の文字が最初から順に並んでいる文字列があるかどうかを判定し、「有り」の場合は第3のステップS9に進み、「無し」の場合は第1のステップS3に再び戻る。
請求項(抜粋):
少なくとも入力部と表示部と演算部とを有する装置への文字列入力方法において、入力しようとする文字列の1番目の文字を入力部から入力する第1のステップと、その文字が最初に来る文字列の有無を判定する第2のステップと、第2のステップで「有り」と判定された場合にその文字列の一覧を表示する第3のステップと、表示された文字列の一覧の中から入力しようとする文字列を選択する第4のステップとを有し、前記第2のステップで「無し」と判定された場合に第1のステップに戻り入力しようとする文字列の2番目の文字を入力し、第2のステップで1番目と2番目の文字が最初から順に並んでいる文字列の有無を判定し、「無し」と判定された場合第1のステップに戻り、「有り」と判定された場合第3のステップに進むことを特徴とする文字列入力方法。
IPC (2件):
G06F 3/02 360 ,  G06F 15/20 502

前のページに戻る