特許
J-GLOBAL ID:200903032406503059
端子付きリチウム電池の製造法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-180171
公開番号(公開出願番号):特開平7-037573
出願日: 1993年07月21日
公開日(公表日): 1995年02月07日
要約:
【要約】【目的】 端子付きリチウム電池の高温保存特性、及び高温耐湿特性に優れた電池を得る。【構成】 有機溶剤で希釈した樹脂液の粘度が好ましくは100〜10000cpsの紫外線硬化型樹脂を用いて浸漬法により樹脂を付着させ、その後、紫外線照射で硬化させることにより、厚みが10〜300μmの樹脂層でコーティングを施すものである。
請求項(抜粋):
予め端子を溶接した電池において電気接触をする端子の一部を除き、電池の全表面が薄い膜状の電気絶縁性の樹脂層で被覆された端子付きリチウム電池であって、粘度が25°Cで10〜100000cpsである紫外線硬化型樹脂の樹脂液中に電池を浸漬した後に取り出して電池表面に樹脂を付着させ、紫外線を照射することにより硬化させ、電池表面を絶縁性樹脂で被覆することを特徴とする端子付きリチウム電池の製造法。
IPC (4件):
H01M 2/34
, H01M 2/02
, H01M 2/08
, H01M 2/30
引用特許:
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