特許
J-GLOBAL ID:200903032408070141

光ファイバアレイ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-360888
公開番号(公開出願番号):特開2004-191747
出願日: 2002年12月12日
公開日(公表日): 2004年07月08日
要約:
【課題】光テープファイバ芯線の剥離を防止した光ファイバアレイを提供する。【解決手段】少なくとも、光テープファイバ芯線の端末において被覆を除去した光ファイバと、該光ファイバをアレイ状に収容する複数のV溝を有するV溝部と該V溝部と段差を有し光テープファイバ芯線の被覆部を載置する搭載部を有するV溝基板と、該V溝部に収容された前記光ファイバを該V溝部に押しつけて接着剤により該光ファイバを固定する蓋部材と、該蓋部材が光テープファイバ芯線の被覆部を載置する搭載部方向に延びており、前記V溝部より所定の間隔を持ったところから搭載部側に凸部を有し、前記光テープファイバ芯線の被覆部を前記凸部が跨ぐようにして位置決めする光ファイバアレイとする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
少なくとも、光テープファイバ芯線の端末において被覆を除去した光ファイバと、該光ファイバをアレイ状に収容する複数のV溝を有するV溝部と該V溝部と段差を有し光テープファイバ芯線の被覆部を載置する搭載部を有するV溝基板と、該V溝部に収容された前記光ファイバを該V溝部に押しつけて接着剤により該光ファイバを固定する蓋部材で構成される光ファイバアレイにおいて、前記蓋部材が光テープファイバ芯線の被覆部を載置する搭載部方向に延びており、前記V溝部より所定の間隔を持ったところから搭載部側に凸部を有し、前記光テープファイバ芯線の被覆部を前記凸部が跨ぐようにして位置決めすることを特徴とする光ファイバアレイ。
IPC (2件):
G02B6/24 ,  G02B6/40
FI (2件):
G02B6/24 ,  G02B6/40
Fターム (6件):
2H036JA02 ,  2H036LA03 ,  2H036LA07 ,  2H036LA08 ,  2H036QA23 ,  2H036QA29

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