特許
J-GLOBAL ID:200903032408752943
コネクタ並びに導通接続構造及び導通接続方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中井 潤
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-233760
公開番号(公開出願番号):特開2008-059842
出願日: 2006年08月30日
公開日(公表日): 2008年03月13日
要約:
【課題】電動弁等に用いられる雌雄嵌合式コネクタにおいて、雌雄端子の嵌合作業を容易かつ確実に行い、コネクタを用いた装置の生産コストを低減するとともに、信頼性を向上させる。【解決手段】雄型端子4と差し込み嵌合する雌型端子3を有し、雌型端子は、雌型端子が雄型端子と差し込み嵌合した状態の雄型端子を底部として、箱状体を形成する筒状部3fを備える。両端子を嵌合した状態で上方から半田6を装填するだけで、両端子を接合して導通接続できて作業性が向上し、振動の大きい装置や、過酷な低温環境下で使用しても導通不良が発生する可能性が低減される。雌型端子は、雄型端子と差し込み嵌合した際に、雄型端子を把持する相対向する突条からなる把持部3dを備えることができ、雌型端子は、ハウジング2に複数一列に並置され、電気機器側に複数一列に設けられた雄型端子と同時に嵌合可能とすることができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
雄型端子と差し込み嵌合する雌型端子を有するコネクタであって、
前記雌型端子は、該雌型端子が前記雄型端子と差し込み嵌合した状態の該雄型端子を底部として、箱状体を形成する筒状部を備え、前記箱状体の上方から導電部材を装填可能としたことを特徴とするコネクタ。
IPC (5件):
H01R 4/02
, H01R 4/04
, H01R 13/11
, H01R 13/46
, H01R 43/02
FI (6件):
H01R4/02 Z
, H01R4/04
, H01R13/11 302A
, H01R13/11 H
, H01R13/46 303
, H01R43/02 A
Fターム (23件):
5E051KB06
, 5E085BB23
, 5E085DD01
, 5E085EE34
, 5E085HH01
, 5E085JJ06
, 5E085JJ38
, 5E085JJ50
, 5E087EE02
, 5E087EE12
, 5E087FF03
, 5E087FF08
, 5E087FF13
, 5E087GG16
, 5E087HH01
, 5E087LL04
, 5E087LL14
, 5E087LL17
, 5E087MM08
, 5E087QQ03
, 5E087RR12
, 5E087RR25
, 5E087RR29
引用特許:
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