特許
J-GLOBAL ID:200903032409314435

ハンマ機構部

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-367488
公開番号(公開出願番号):特開2003-165249
出願日: 2001年11月30日
公開日(公表日): 2003年06月10日
要約:
【要約】【課題】印字ハンマの吸引力にばらつきがあり、印字品質にバラツキがあった。【解決手段】板バネと印字ピンで構成され、前記板バネに所定量のたわみを与えて印字行の複数ドットラインに沿って所定ピッチで並べて配置された複数のドット印字ハンマと、該印字ハンマを非印字位置に保持するために磁気吸引力を発生する磁石手段と、該磁石手段の磁束を流すための磁気回路を形成するヨークとを有し、前記印字ハンマを駆動するために各印字ハンマに対応して設けられ、所定幅のパルス電流が供給されて前記磁石手段の磁界を打ち消す釈放用電磁コイルを有するハンマ機構部であって、前記磁気回路を形成するヨークのうち複数ドットラインのドットラインに対応して、ヨ-クの吸着面面積を変化させた。
請求項(抜粋):
板バネと印字ピンで構成され、前記板バネに所定量のたわみを与えて印字行の複数ドットラインに沿って所定ピッチで並べて配置された複数のドット印字ハンマと、該印字ハンマを非印字位置に保持するために磁気吸引力を発生する磁石手段と、該磁石手段の磁束を流すための磁気回路を形成するヨークとを有し、前記印字ハンマを駆動するために各印字ハンマに対応して設けられ、所定幅のパルス電流が供給されて前記磁石手段の磁界を打ち消す釈放用電磁コイルを有するハンマ機構部であって、前記磁気回路を形成するヨークのうち複数ドットラインのドットラインに対応して、ヨ-クの吸着面面積を変化させたことを特徴とするハンマ機構部。
IPC (5件):
B41J 9/38 ,  B41J 2/245 ,  B41J 2/28 ,  B41J 9/24 ,  B41J 9/30
FI (5件):
B41J 9/38 B ,  B41J 9/24 ,  B41J 9/30 ,  B41J 3/10 102 A ,  B41J 3/10 110
Fターム (5件):
2C063AA03 ,  2C063AF03 ,  2C063AF07 ,  2C063BG01 ,  2C063BG08
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • ハンマ機構部
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-225009   出願人:日立工機株式会社

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