特許
J-GLOBAL ID:200903032409802960

ランプ点灯装置及び電気装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-073724
公開番号(公開出願番号):特開平8-273865
出願日: 1995年03月30日
公開日(公表日): 1996年10月18日
要約:
【要約】【目的】 ランプが点灯不能となった場合には、そのランプに供給する点灯電圧を確実に遮断すること。【構成】 降圧チョッパ用インダクタ24,スイッチング素子Q1 ,フライホイ-ルダイオ-ドD1 で構成され、入力される略直流電圧をスイッチング素子でスイッチングし、降圧されたチョッパ出力を出力端子から出力する降圧チョッパ回路31と、上記スイッチング素子をオン・オフ制御する制御回路25と、出力端子の一端に直列接続され、他端がコンデンサを介して上記制御回路に接続された始動抵抗R1 と、降圧チョッパ用インダクタに磁気結合され、両端にダイオ-ドと上記コンデンサが接続されたコイル24aとを具備し、上記制御回路は上記コンデンサに充電される電圧が所定電圧以上となるは上記スイッチング素子のオン・オフ制御を開始することを特徴とする。
請求項(抜粋):
降圧チョッパ用インダクタ,スイッチング素子,フライホイ-ルダイオ-ドで構成され、入力される略直流電圧を上記スイッチング素子でスイッチングし、降圧されたチョッパ出力を出力端子から出力する降圧チョッパ回路と、上記スイッチング素子をオン・オフ制御する制御回路と、上記出力端子の一端に直列接続され、他端がコンデンサを介して上記制御手段に接続された始動抵抗と、上記降圧チョッパ用インダクタに磁気結合され、両端にダイオ-ドと上記コンデンサが接続されたコイルとを具備し、上記制御回路は上記コンデンサに充電される電圧が所定電圧以上となるは上記スイッチング素子のオン・オフ制御を開始することを特徴とする電気装置。
IPC (3件):
H05B 41/29 ,  G03B 21/14 ,  H05B 41/24
FI (3件):
H05B 41/29 B ,  G03B 21/14 A ,  H05B 41/24 G
引用特許:
審査官引用 (2件)

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