特許
J-GLOBAL ID:200903032413121315
側 溝
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木森 有平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-205642
公開番号(公開出願番号):特開2003-020713
出願日: 2001年07月06日
公開日(公表日): 2003年01月24日
要約:
【要約】【課題】 側溝本体に対して側溝蓋を取り付ける取りける際に生じる傾きを許容して、側溝蓋を正確な位置に取り付けるために再三傾き調整させる必要がないようにする。【解決手段】 側溝蓋の底面の左右外側から順に下方側に傾斜する第1の傾斜部と第2の傾斜部が各々連続して形成され、側溝蓋の左側の第1の傾斜部と第2の傾斜部との境界角部から右側の第1の傾斜部と第2の傾斜部との境界角部までの距離は、側溝本体の左側の蓋掛かり部の内壁上端側から右側の蓋掛かり部の内壁上端側までの距離よりも長く形成されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
内壁上方の左右に蓋掛かり部を有する側溝本体と、上記蓋掛かり部に取り付けられる側溝蓋とを備える側溝であって、上記側溝蓋の底面の左右に下方側に傾斜する第1の傾斜部と第2の傾斜部が連続して各々形成される一方、側溝本体の左右の蓋掛かり部に形成される水平部と内壁上端側との間に角部が左右各々に形成されるとともに、側溝蓋の左側の第1の傾斜部と第2の傾斜部との境界角部から右側の第1の傾斜部と第2の傾斜部との境界角部までの距離は、上記左側の蓋掛かり部の角部から右側の蓋掛かり部の角部までの距離よりも長く形成されていることを特徴とする側溝。
Fターム (3件):
2D063CA02
, 2D063CB11
, 2D063CB26
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