特許
J-GLOBAL ID:200903032414261480

膨張式構造物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲垣 仁義
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-504182
公開番号(公開出願番号):特表2006-525042
出願日: 2004年04月27日
公開日(公表日): 2006年11月09日
要約:
本発明は、ベースモジュールを寸法どりするのに使用され得る構造要素によって形成される大きな開口を含む、膨張式構成体に関する。前述のモジュールは、その表面数を増大するのに使用され得る手段を含む。本発明によれば、大きな開口の内周のいくつか(または)すべては、付属品、ネット、セイル、コード、ハンドルを固定するのに使用される固定手段を含み、よって多適用を可能にする、繊維のバンドを備えていてもいなくともよい。
請求項(抜粋):
a)構造体(1)中に、複数のエレメントの部材間の広い開口(5)、ベースモジュールの形の構造体(1)の外面及び表面を定める開口(5)を形成するのに使用する十字形(2)、T-バー(4)、コーナー(3)、曲がりを含み、前記ベースモジュールは、外面に移送手段を、そして少なくとも一つの空気室に対応する膨張/収縮バルブ(19)を含み、該モジュールは、自前で使用し得る、 b)このように組み立てた該モジュールは、ネット又は帆布(18)及び少なくとも一つの開口(5)の内/外周の少なくともある高さに結合した付属品(16)(11)、ネット又は帆布(18)及び付属品(16)(11)の固定手段(10)(66)(7)(17)(70)を含み、後者が人間の体を傷付けうる衝突を引き起こしそうな場合、折り畳まれ得、衝撃を吸収する保護繊維条片で覆われる、該モジュールは、自前で使用し得る、 c) このように組み立てたモジュールa又はbは、2個のモジュール間のブリッジ(9)を設ける手段を有し、これら手段(59)(11)(12)(7)(13)(60)(66)(67)(49)は、隣接する構造体が場所のどこに置かれようと、ベースモジュールの各々の側部に繰り返され、 d)一緒にされる1以上のモジュールからなる膨張式構造物(1)は、下から構造体への接近を防止するのが望ましい場合は、重くしたネット(47)を底面外周の外囲に付着させる手段を有する、 e)前記膨張式構造物(1)は、衝突及び衝撃に耐えようとする場合は、保護片(68)を有する、 ことを特徴とする膨張式構造物。
IPC (1件):
A63B 5/11
FI (1件):
A63B5/11

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