特許
J-GLOBAL ID:200903032416558404

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-055007
公開番号(公開出願番号):特開平8-220950
出願日: 1995年02月20日
公開日(公表日): 1996年08月30日
要約:
【要約】【目的】 像担持体1に作像プロセスを適用して画像形成を実行させ、像担持体1は繰り返して作像に供する画像形成装置において、像担持体膜厚の測定精度を高めて、像担持体1或は像担持体を含むプロセスカートリッジAの交換検出を正確に行うこと、像担持体膜厚が極端に減少したのに像担持体或はカートリッジの交換を怠った場合でも装置本体部・制御部に不具合を生じさせないこと。【構成】 像担持体1を帯電或は除電する際に該像担持体を流れる電流信号を検知する電流検知手段12と、装置本体内の温度、湿度のどちらか一方あるいは両方を検知する温度湿度検知手段14と、前記電流検知手段12の検知電流信号、及び前記温度湿度検知手段14の出力より、像担持体の膜厚を判断する像担持体膜厚判断手段10を有すること、像担持体の膜厚が予め設定されたレベル以下のとき、装置本体を停止、もしくは画像形成動作を不可能にすること。
請求項(抜粋):
像担持体に作像プロセスを適用して画像形成を実行させ、像担持体は繰り返して作像に供する画像形成装置において、像担持体を帯電或は除電する際に該像担持体を流れる電流信号を検知する電流検知手段と、装置本体内の温度、湿度のどちらか一方あるいは両方を検知する温度湿度検知手段と、前記電流検知手段の検知電流信号、及び前記温度湿度検知手段の出力より、像担持体の膜厚を判断する像担持体膜厚判断手段を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 21/00 512 ,  G01B 7/06 ,  G03G 21/18 ,  G03G 15/02 102
FI (4件):
G03G 21/00 512 ,  G01B 7/06 Z ,  G03G 15/02 102 ,  G03G 15/00 556

前のページに戻る