特許
J-GLOBAL ID:200903032417033615

対基板作業システムおよびそれに用いられる構成装置管理プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 神戸 典和 ,  佐藤 光俊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-297956
公開番号(公開出願番号):特開2009-081456
出願日: 2008年11月21日
公開日(公表日): 2009年04月16日
要約:
【課題】対基板作業システムにおいて、それの構成装置の一種である作業ヘッドの管理を円滑に行う。【解決手段】特定の構成装置である作業ヘッド26aにメモリチップ128を搭載し、その作業ヘッドIDおよび形式を記憶させ、その作業ヘッドを制御モジュール18において認識可能とする。一方、回路基板種に対応する基板種対応配備情報たる基板種対応モデルを作成し、作業ヘッドがそのモデルの形式と一致するか否かを検査し、不適切な作業ヘッドが配備されている場合には、作業者に報知する。この適否判断は、作業対象となる基板種が変更されたとき、作業ヘッドが交換されたときに行う。また、配備されていた作業ヘッドの配備状態の情報を記憶しておき、システムが再稼動した場合に、その記憶されている情報に基づいて適否判断を行うこともできる。【選択図】図23
請求項(抜粋):
回路基板を保持する基板保持装置と、 その基板保持装置に保持された回路基板に対して作業を行う装置であって、その作業のうちの主体となる作業を行う作業ヘッドと、その作業ヘッドを移動させる作業ヘッド移動装置とを含んで構成される対基板作業装置と を備えた対基板作業システムであって、 前記作業ヘッドが、自身の個別情報を記録する個別情報記録媒体を有するとともに当該システムにおける所定の配備箇所に脱着可能に装着されて配備される特定構成装置とされ、 当該システムが、前記個別情報記録媒体に記録された個別情報に基づいて、前記特定構成装置として配備された前記作業ヘッドを認識する構成装置認識部を備えることを特徴とする対基板作業システム。
IPC (1件):
H05K 13/04
FI (1件):
H05K13/04 Z
Fターム (16件):
5E313AA01 ,  5E313AA11 ,  5E313AA15 ,  5E313CC02 ,  5E313CC04 ,  5E313DD01 ,  5E313DD02 ,  5E313DD12 ,  5E313DD34 ,  5E313EE01 ,  5E313EE02 ,  5E313EE03 ,  5E313EE24 ,  5E313EE34 ,  5E313FF24 ,  5E313FG01
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (5件)
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