特許
J-GLOBAL ID:200903032417673525

プログラマブル集積回路の出力パッド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 馨 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-335921
公開番号(公開出願番号):特開平6-090160
出願日: 1992年12月16日
公開日(公表日): 1994年03月29日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 工程、温度、電圧の変動、および、負荷キャパシタンスの変化に対応して、出力駆動電流を調整し、チップの動作中、周期的に変更可能とし、過剰駆動による電磁妨害、電源の跳返りによる雑音を防止する。【構成】 この回路は、チップ10の工程、電圧及び温度のパラメータ変動に関連した出力を提供するためのPVTモニタ18を含む。プロセッサ20が負荷の回路網25の構成情報を判定し、回路網25の電気的特性を判定するのを可能にする。プロセッサ20はPVTモニタ18の出力と回路網25の判定された電気的特性とに応答して必要な出力駆動電流レベル表示する制御出力70、72、74を提供する。駆動電流回路16は変更できる回路網を含み、プロセッサの制御出力70、72、74に応答して必要な出力駆動レベルをパッド15に供給する。
請求項(抜粋):
電気的特性が変化する可能性のある回路網に接続された出力パッドを有する集積回路チップを含み、1個のパッドに印加される出力駆動電流を調整する手段を含むシステムであって、前記手段が、前記チップ上の工程、電圧及び温度のパラメータ変動に関連した出力を供給するためのPVTモニタ手段と、回路網の電気的特性を判定するのを可能にする回路網の構成情報を判定するための論理手段であって、前記PVTモニタ手段の出力と判定された回路網の電気的特性とに応答して必要な出力駆動レベルを表示する制御出力を提供する論理手段と、変更可能な回路網を含み、前記変更可能な回路網を変更するために前記制御出力に応答して前記必要な出力駆動レベルを提供する駆動手段とを備えたことを特徴とするシステム。
IPC (3件):
H03K 19/0175 ,  H03K 17/16 ,  H03K 17/687
FI (2件):
H03K 19/00 101 F ,  H03K 17/687 F
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開昭62-038616
  • 特開平2-284080
  • 特開平3-237818
審査官引用 (2件)
  • 特開昭62-038616
  • 特開平2-284080

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