特許
J-GLOBAL ID:200903032419481640
ピロロピリミジンオン化合物及びそれを用いた感熱記録材料
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-114929
公開番号(公開出願番号):特開2000-302783
出願日: 1999年04月22日
公開日(公表日): 2000年10月31日
要約:
【要約】【課題】 紫〜シアン系の良好な色相と十分な発色濃度を与えるピロロピリミジンオン化合物の提供。【解決手段】 下記一般式(1)で表されるピロロピリミジンオン化合物、及びこれをカプラーとして用いた感熱記録材料である。【化1】式中、R1 及びR2 はそれぞれ独立に水素原子、ハロゲン原子、アリール基、アルキル基、シアノ基、アシル基、カルバモイル基、アルコキシカルボニル基、アリールオキシカルボニル基、アルキルスルホニル基又はアリールスルホニル基を表す。R3 はアミノ基、置換アミノ基、水酸基、アシルオキシ基、アリールカルボキシ基、アルコキシ基、アリールオキシ基、アルキルチオ基、アリールチオ基を表す。R4 は水素原子、ハロゲン原子、ハメットの置換基定数σp の値が0.2以上の電子吸引性基を表す。Lは該化合物が、ジアゾニウム塩と反応した時に離脱可能な置換基を表す。
請求項(抜粋):
下記一般式(1)で表されることを特徴とするピロロピリミジンオン化合物。【化1】(一般式(1)中、R1 及びR2 は、それぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、アリール基、アルキル基、シアノ基、アシル基、カルバモイル基、アルコキシカルボニル基、アリールオキシカルボニル基、アルキルスルホニル基、又はアリールスルホニル基を表す。R3 は、アミノ基、置換アミノ基、水酸基、アシルオキシ基、アリールカルボキシ基、アルコキシ基、アリールオキシ基、アルキルチオ基、アリールチオ基を表す。R4 は水素原子、ハロゲン原子、ハメットの置換基定数σP の値が0.2以上の電子吸引性基を表す。Lは、該化合物が、ジアゾニウム塩と反応した時に離脱可能な置換基を表す。)
IPC (3件):
C07D487/04 140
, B41M 5/30
, B41M 5/28
FI (4件):
C07D487/04 140
, B41M 5/18 102 T
, B41M 5/18 102 S
, B41M 5/18 112
Fターム (24件):
2H026AA07
, 2H026BB42
, 2H026BB43
, 2H026BB44
, 2H026DD01
, 2H026DD15
, 2H026DD45
, 2H026DD46
, 2H026DD53
, 2H026FF01
, 2H026FF05
, 4C050AA01
, 4C050BB04
, 4C050CC08
, 4C050EE02
, 4C050FF04
, 4C050FF05
, 4C050FF10
, 4C050GG03
, 4C050GG04
, 4C050GG05
, 4C050GG06
, 4C050HH01
, 4C050HH04
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