特許

J-GLOBAL ID：200903032422896478

顧客誘導システム

発明者： 古野 充洋 ,  粟津 潔貴
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 井桁 貞一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-145108
公開番号（公開出願番号）：特開2000-339516
出願日： 1999年05月25日
公開日（公表日）： 2000年12月08日
要約：

【要約】【課題】 媒体エンド又はフルによる装置の休止や取引縮退を低減できたり、或いは顧客の取引待ちの煩わしさを軽減できる顧客誘導システムを提供せんとするものである。【解決手段】 自動預金支払機10を使用して顧客との間で行われる取引で使われる現金を管理すると共に、該取引処理を管理する管理手段1と、該管理手段1により管理される現金の残量に応じて、次に推奨される取引の種別を決定する決定手段2と、前記管理手段1により管理される取引処理の進行状況が所定の段階に達していることを判別する判別手段3と、前記決定手段2により決定された取引の種別に対応して、その推奨取引を表示する第1表示手段4と、前記判別手段3によりその取引が所定の段階まで進行していると判別された場合に、該取引の終了を知らせる表示又は次取引の準備を促す表示を行う第2表示手段5とを有している。

請求項（抜粋）：

所定の取引にて使用される取引媒体を管理する管理手段と、該管理手段により管理される取引媒体の残量に応じて、次に推奨される取引の種別を決定する決定手段と、該決定手段により決定された取引の種別に対応して、その推奨取引を表示する表示手段とを有することを特徴とする顧客誘導システム。

IPC (5件)：

G07D 9/00 426 ,  G07D 9/00 451 ,  G07D 9/00 456 ,  G06F 19/00 ,  G07F 19/00

FI (5件)：

G07D 9/00 426 Z ,  G07D 9/00 451 B ,  G07D 9/00 456 A ,  G06F 15/30 320 ,  G07D 9/00 476

Fターム (28件)：

3E040AA01 ,  3E040AA04 ,  3E040AA07 ,  3E040AA08 ,  3E040BA07 ,  3E040BA18 ,  3E040CA02 ,  3E040CA06 ,  3E040CA16 ,  3E040CB04 ,  3E040FH04 ,  3E040FH05 ,  3E040FH07 ,  3E040FJ05 ,  3E040FJ06 ,  3E040FJ08 ,  3E040FJ09 ,  3E040FJ10 ,  3E040FK05 ,  3E040FK10 ,  5B055BB03 ,  5B055EE04 ,  5B055EE12 ,  5B055MM01 ,  5B055NA02 ,  5B055NA11 ,  5B055PA11 ,  5B055PA21

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開昭58-149590
  
• 定期券発行機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-114250   出願人：日本信号株式会社
• 自動取引装置及び該装置における待ち時間表示方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-130128   出願人：株式会社東芝
• 特開昭63-082544