特許
J-GLOBAL ID:200903032424214382

画像形成装置のクリーニング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小森 久夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-108239
公開番号(公開出願番号):特開平7-319356
出願日: 1994年05月23日
公開日(公表日): 1995年12月08日
要約:
【要約】【目的】感光体ドラムの表面における残留物の種類に応じて2つのクリーニング手段を分離して設け、感光体ドラムの表面を損傷したり被膜が形成されることなく長期にわたって良好なクリーニング性能を維持し、感光体の長寿命化および高速化を実現する。【構成】感光体ドラム10に対して間隙dを設けてローラ2を配置し、このローラ2に電源装置3からバイアス電圧を印加する。さらに、感光体ドラム10の周面において金属ローラ2の下流側にローラ5を配置する。感光体ドラム10の表面に残留したトナー7は金属ローラ2により回収し、トナー以外の付着物8は弾性ローラ5により回収する。
請求項(抜粋):
画像情報形成体の表面に電子写真法により形成された静電潜像をトナーにより顕像化し、転写材上に転写する一連の画像形成プロセスの後に、画像情報形成体の表面の残留物を除去する画像形成装置のクリーニング装置において、画像情報形成体の表面からトナーを除去する第1のクリーニング手段と、第1のクリーニング手段の画像形成プロセスの下流側に画像情報形成体の表面からトナー以外の付着物を除去する第2のクリーニング手段と、を設けたことを特徴とする画像形成装置のクリーニング装置。
FI (2件):
G03G 21/00 312 ,  G03G 21/00 310
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-250676
  • 特開昭62-067577

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