特許
J-GLOBAL ID:200903032426121640

赤外線通信システムおよび赤外線通信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丹羽 宏之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-107434
公開番号(公開出願番号):特開平10-303818
出願日: 1997年04月24日
公開日(公表日): 1998年11月13日
要約:
【要約】【課題】 通信環境にかかわらず、安定した通信ができる赤外線通信システム,方法を提供する。【解決手段】 ハンディターミナル1を光カプラ2に装着すると、スイッチ13が入り、光カプラ2の電源16がオンし、光カプラ2は、赤外線モジュール10よりハンディターミナル1に光カプラ2との通信であることを示すデータを送る。ハンディターミナル1は前記データを受信すると、出力切替え手段7により赤外線モジュール6の出力レベル(規格により高レベルに設定されている)を低減する。これにより、ハンディターミナル1から赤外線を出力した際、赤外線がハンディターミナル1の受信側に回り込むことがなく安定した通信ができる。
請求項(抜粋):
赤外線通信機能を有する携帯端末装置と、この携帯端末装置と赤外線により交信する外部機器とを備えた赤外線通信システムであって、前記携帯端末装置の前記外部機器への装着を検出する装着検出手段と、この装着検出手段による装着検出にもとづいて、前記携帯端末装置の赤外線出力のレベルを低減するレベル低減手段とを備えたことを特徴とする赤外線通信システム。
IPC (7件):
H04B 10/105 ,  H04B 10/10 ,  H04B 10/22 ,  H04B 10/14 ,  H04B 10/06 ,  H04B 10/04 ,  H04B 10/00
FI (3件):
H04B 9/00 R ,  H04B 9/00 S ,  H04B 9/00 B

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