特許
J-GLOBAL ID:200903032426783767

導波路型光パルス多重回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-237867
公開番号(公開出願番号):特開平6-085784
出願日: 1992年09月07日
公開日(公表日): 1994年03月25日
要約:
【要約】【目的】 製作性が良いパルス多重回路を得る。【構成】 本発明の導波路型光パルス多重回路は、基板上に形成された2本の光導波路が、光パルスを入射する直線状の入射部1と、光パルスを分岐する分岐部2と、分岐した光パルスの一方を遅延させる非対称アーム部3と、光パルスを合波する結合部4と、伝搬した光パルスを出射する出射部5とを接続してなる非対称マッハツェンダー干渉計構造の導波型光パルス多重回路において、前記分岐部と前記合波部の一方または両方を結合率が可変な結合器で構成したものである。
請求項(抜粋):
基板上に形成された2本の光導波路が、光パルスを入射する直線状の入射部と、光パルスを分岐する分岐部と、分岐した光パルスの一方を遅延させる非対称アーム部と、光パルスを合波する結合部と、伝搬した光パルスを出射する出射部とを接続してなる非対称マッハツェンダー干渉計構造の導波路型光パルス多重回路において、前記分岐部と前記合波部の一方または両方を結合率が可変な結合器で構成したことを特徴とする導波路型光パルス多重回路。
IPC (3件):
H04J 14/08 ,  G02F 1/035 ,  H04J 3/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-248720
  • 特開平2-043520

前のページに戻る