特許
J-GLOBAL ID:200903032428609349

注射部位及びカニューレ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-217087
公開番号(公開出願番号):特開2003-126269
出願日: 1990年03月16日
公開日(公表日): 2003年05月07日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 血液採取の際に生じうる、空気中の粒状物バクテリアまたはビールスの不注意による感染若しくは事故を有効に防止する。【解決手段】 入口および出口を有し、それらの間の流体通路を形成するハウジング14と、前記流体通路と連通する接近孔を形成する手段と、該ハウジングに支持され、前記接近孔をシールするための可撓性手段にして、その中に再シールし得る開口22およびカーブした外側周辺表面を有し、そのため鈍いカニューレ12を前記再シールし得る開口を通ってシールして挿入しそして前記流路と流体連通に配置させることが可能で、そして鈍いカニューレをそれから除去することができ、その際前記再シールし得る開口を再シールするように前記ハウジングと相互に作用する可撓性手段からなる。
請求項(抜粋):
鈍いカニューレ装置とともに使用可能なあらかじめスリットされた注射部位であって、該注射部位は、内部に流体通路を有するハウジングであって、該ハウジングは第1の端部と第2の端部とを有し、該第1の端部は、内部に形成されたスリットを有する隔壁を含む、ハウジングと、該カニューレ装置を該注射部位に回転可能に係止する係合手段とを備える、注射部位。
IPC (4件):
A61M 39/02 ,  A61B 5/15 ,  A61J 1/05 ,  A61M 39/00
FI (5件):
A61M 5/14 459 P ,  A61M 5/14 459 F ,  A61M 5/14 471 ,  A61J 1/00 315 Z ,  A61B 5/14 300 Z
Fターム (27件):
4C038TA10 ,  4C038UA10 ,  4C038UD04 ,  4C066AA07 ,  4C066AA09 ,  4C066BB01 ,  4C066BB02 ,  4C066CC01 ,  4C066DD01 ,  4C066DD08 ,  4C066EE11 ,  4C066EE14 ,  4C066FF01 ,  4C066FF02 ,  4C066GG05 ,  4C066GG06 ,  4C066GG13 ,  4C066GG20 ,  4C066HH12 ,  4C066JJ03 ,  4C066JJ04 ,  4C066JJ06 ,  4C066JJ07 ,  4C066KK16 ,  4C066KK19 ,  4C066LL06 ,  4C066LL08
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭59-177056
  • 特開昭59-141954
  • 特開昭59-177056
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